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第63回(6/8)マンスリーセミナー開催のご案内

第63回目を迎えます6月のマンスリーセミナーは、当学会理事であり、山根水素エネルギー研究所代表の山根公高氏にご登壇いただきます。
テーマは「水素社会への最短経路~持続可能な水素エネルギーの最良戦略とは?~」です。
エネルギー問題は今後世界中で極めて重要な戦略であり、水素エネルギーの果たす役割も甚大です。
水素燃料研究や事業に長年従事してこられた山根氏から、持続可能な社会における、持続可能な水素エネルギー戦略をわかりやすくお話しいただきます。
セミナー概要は以下の通りです。

    <第63回マンスリーセミナー開催のご案内>

(開催日時)
2018年6月8日(金) 8:00~9:30

(開催場所)
東京21cクラブ  (新丸ビル10階)
千代田区丸の内1-5-1
 Tel:03-5208-2121

(会費)
一般会員 ¥3,000  学生会員 ¥1,000   非会員 ¥5,000
(*)当日は朝食(軽食)を用意しています。

(講師)
山根 公高氏(山根水素エネルギー研究所代表、グローバルビジネス学会理事)

(テーマ)
「水素社会への最短経路~持続可能な水素エネルギーの最良戦略とは?~」

(講演概要)
水素(H2)は清潔で持続可能なエネルギーです。 トヨタとホンダは、水素燃料電池車の開発に成功しています。 問題:コストが高く、大量生産が遅く、燃料インフラが欠けている。 解決策:既存のディーゼル内燃機関に水素を供給します。 現在、水素を用いてディーゼルエンジンに動力を供給するための技術が存在し、これは経済的で大量生産に適している。 なぜ商用車? トラックやバスは、ターミナルで燃料補給ができるため、インフラストラクチャの必要が少なくなります。 商用車の93%が既にディーゼル車である。 水素供給ディーゼルが普及するにつれて、確かな水素の需要増加が始まり、水素の必要性があきらかになり多量で安価な水素を世の中に出すことの意義が市場で認められ、ひいてはH2供給量の増加、H2インフラの増加の両方ともが活性化され、乗用車用の水素燃料電池をも支えるまで拡大するでしょう。水素を媒体とした余剰電力の貯蔵として用いることにより、電気自動車の普及にも役に立つはずです。水素は持続可能なエネルギーの解決策であり、水素ディーゼルエンジンは持続可能な水素供給とインフラストラクチャーを構築するための最良の戦略です。

(講師略歴)

1973年3月     武蔵工業大学(現 東京都市大学)機械工学専攻修士学位取得
1973年~1992年 日産自動車(株)宇宙航空事業所主担研究員を務め、水素燃料内燃機関の研究開発、固体ロケット、人工衛星打ち上げ用ロケットとその構成要素研究、設計、開発を担当。
1992年~2012年 東京都市大学准教授として、総合研究所水素エネルギー研究センター兼エネルギー化学工学科に所属。
2013年~現在    山根水素エネルギー研究所代表を務め、水素燃料内燃機関とその車の普及推進とそのコンサルタントに従事。
この間、東京大学化学システム工学/専攻 堂免・嶺岸研究室 人工光合成化学プロセス
技術研究組合嘱託研究員、ハルビン工科大学客員教授、水素エネルギー協会評議員、自動
車技術会 ガス燃料エンジン部会委員など多くの要職を歴任されている。

以上マンスリーセミナーのご案内ですが、参加ご希望の方は、氏名・会員・非会員を明記のうえ, seminor@s-gb.net  宛にお申込みください。