公開シンポジウム(11月27日)「グローバル時代の地方再生医療・ビッグデータを用いた活用化」開催のご案内

来る11月27日(日)、文教大学湘南キャンパスにて下記のとおり公開シンポジウムが開催されます。
主催は文教大学ですが、日本行動計量学会と一般社団法人グローバルビジネス学会が共催として開催されます。
ビッグデータを活用した地方再生医療の具体的な取り組みの紹介や今後解決すべき課題などが議論されます。
事前登録制の入場無料となります。ぜひご参加いただきますようよろしくお願いします。

~ 記 ~

(題名)
公開シンポジウム「グローバル時代の地方再生-医療・ビッグデータを用いた活性化‐」のご案内

(本文)
文教大学経営学部では、グローバルビジネス学会の共催を受け11月27日(日)に「グローバル時代の地方再生-医療・ビッグデータを用いた活性化‐」をテーマに公開シンポジウムを行います。
このシンポジウムでは、地方が抱える様々な問題を本学部の特色である公共経営の視点から捉え、地域医療やビッグデータといった最近注目されるトピックスを交えながら、地方再生向けた取り組みについてご紹介・議論をしていきます。
本シンポジウムは公開で行われ、入場無料(事前登録制)です。多くの方々の来場を歓迎します。

公開シンポジウム「グローバル時代の地方再生-医療・ビッグデータを用いた活性化‐」
【主催】 文教大学 経営学部
【共催】 一般社団法人グローバルビジネス学会
日本行動計量学会(第102回行動計量シンポジウム)
【日時】 11月27日(日)13:00~17:00(受付12:30)
【会場】 文教大学湘南キャンパス 1号館(神奈川県茅ヶ崎市行谷1100)
※湘南キャンパスへの交通については以下をご覧ください。

http://www.bunkyo.ac.jp/access/shonan.htm

【プログラム】
<開会のご挨拶> 
根本 俊男(文教大学学園 常務理事)

<基調講演>
林 康夫(日本貿易振興機構(ジェトロ)顧問) 
「 経済のグローバル化と地域創生」

<講演1>
岩尾 聡士(藤田保健衛生大学 医学部 教授)
「CBMヘルスケアイノベーションIWAOモデル」 〜ソーシャルフランチャイズ式ステーションの整備と自立分散型データの利活用〜

<講演2>
難波 貴代(神奈川工科大学 看護学部 教授)
「訪問看護ステーションの現状と課題」 -介護状況からみたこれからの訪問看護ステーション-

<講演3>
森 一将(文教大学 経営学部 准教授)
「ビッグデータを用いた中高年の健康・心理の分析」

<講演4>
梅村 仁(文教大学 経営学部 教授)
「地方創生の現状と課題 -離島の挑戦を事例として」

(総合討論)

<閉会のご挨拶> 
井之上 喬(京都大学 経営管理大学院 特命教授)

【お申込み】 入場無料ですが、事前にお申し込みが必要となります。参加ご希望の方はご所属・お名前・ご連絡先(メールアドレス等)を明記の上、以下のアドレスよりお申し込みください。
お申込み先:business@shonan.bunkyo.ac.jp

【お問合わせ】 文教大学 経営学部(business@shonan.bunkyo.ac.jp)

こちらのセミナーは終了しました。