グローバルビジネス学会2023年度研究発表会

ポスター:出口志穂さま作成

グローバルビジネス学会全国大会につきまして、今年度は総会を含めて7月15日-16日に名古屋工業大学で開催します。原則対面(一部のセッションについてはハイブリッド)方式にて開催します。

開催概要

■テーマ: 「ダイバーシティ&インクルージョンを深める、広げる」

■主 催: 一般社団法人グローバルビジネス学会

■日 時: 2023年7月15日(土)~16日(日)

■会 場: 名古屋工業大学(名古屋駅から中央線で2つめの鶴舞駅から徒歩10分 交通アクセス|国立大学法人名古屋工業大学 (nitech.ac.jp)

■スケジュール(現時点での案)

7/15(土) 4号館ホール

1300-1430           総会(GBJ賞授賞式含む)

1430-1500           理事会

1500-1630           基調講演 (蓑宮武夫様)

1730-1930           懇親会(船上:名古屋港~納屋橋(堀川))  

7/16(日) 4号館2階 会議室2,会議室3-1,会議室3-2

0900-1030           時間帯1

1045-1215           時間帯2

1215-1315           昼食

1315-1445           時間帯3

1セッション(90分)につき発表3~4件、最大9セッションで編成します。

セッション1:社会一般

セッション2:地方創生

セッション:応用データサイエンス(資料無し)

地方創生研究部会企画セッション

■実行委員会

委員長   秀島栄三(名古屋工業大学)

委員    今永典秀(名古屋産業大学)

委員    村上啓二(京都大学)

委員    森一将(千葉大学)

事務局   椎葉美耶子(名古屋工業大学)

    中川智映子(京都大学)

■参加費

法人会員/一般会員        : 4,000円

非会員              : 5,000円

学生               : 無料

懇親会:8,000円(船上:名古屋港~納屋橋(堀川)) 

事前振込方式

参加費/懇親会参加費/発表登録費の振込先:
 三井住友銀行
 支 店 :新宿通支店
 預金種目:普通
 口座番号:8388909
 口座名前:イツパンシヤダンホウジングローバルビジネスガツカイ


■参加申込

参加には事前の登録が必要です。下記申込フォームより応募してください。

■宿泊

ご宿泊は各自でご手配願います。夏休み間近の3連休中でもあり,混雑が予想されますので、早めのご予約をおすすめいたします。

■発表論文の募集

今年のテーマは 「ダイバーシティ&インクルージョンを深める、広げる」を統一論題として研究発表論文を募集しますが、このテーマ以外でも当学会の趣旨に沿ったテーマであれば受け付けます。

■発表申込

発表希望者は、発表申込フォーマット(下にダウンロードリンクがあります)を記入のうえ、事務局までお申込みください。アブストラクト審査後、事務局より結果を通知します。採択者は、論文テンプレート(下にダウンロードリンクがあります)を用いて作成してください。ページ数は3~8ページ程度、著者の人数は4~5名程度以内、言語は日本語または英語としてください。発表予稿は、グローバルビジネス学会のホームページで公表しますのでで、予めご了承ください。発表時間は20分、質疑討議10分を標準としますが、各セッションの御座長が決定するものとします。

※論文の著者のうち、少なくとも1名はグローバルビジネス学会員(個人会員または法人会員)としてください。

研究発表会 発表申込(アブストラクト記入)フォーマット  (日本語)

研究発表会 原稿作成の手引き  (日本語)

Research presentation application format  (English)

Instruction for manuscript for Global Business Journal  (English)

■応募スケジュール

アブストラクト応募期間を延長します!

採択アブストラクト応募〆切:2023年6月16日(金)→6月28日(水)

採択通知期限:2023年6月30日(金)→7月7日(金)

予稿提出期間:2023年7月1日(土)~7月12日(水) ※予稿提出は採択された発表者のみ

予稿提出先:info@s-gb.net

ご発表された方はグローバルビジネスジャーナルにぜひ投稿ください。論文の分類は、自由論題(査読付き)、事例研究(査読付き)、報告(査読なし)などがあります。詳しくは下記URLをご覧ください

全国大会チュートリアルセミナーのお知らせ

全国大会では、若手研究者、実務家の研究支援を行うためにチュートリアルセミナーを企画しています。テーマは調査・実験研究の基礎となる研究仮説の立案です。研究仮説はアンケート調査やヒアリングなどを行う際に重要になるものですが、立案方法についてはなかなか参考になるテキストやレクチャーは少ない状況です。本セミナーでは、専門家の先生を講師にこの研究仮説の立案について分かりやすく解説します。基礎から丁寧に解説しますので、これまで調査・実験の経験のない方でも参加を歓迎します。この機会に是非ご参加ください。

(概要)

タイトル:「調査・実験研究の基礎:より確からしい結果となる研究のために」

講師:光永 悠彦 先生(名古屋大学  大学院教育発達科学研究科)

日時:2023年7月16日(日)午前9時~10時30分(予定)

場所:名古屋工業大学 ※Zoomによるオンライン受講も可能です。

セミナー参加費:全国大会参加費に含まれます

要旨:調査や実験を通じて世の中の傾向を明らかにし、一般的で再現可能性の高い結論を導くためには、調査や実験を実施する前に「仮説」を立て、仮説の当否を検討 するというプロセスが重要である。よりわかりやすく納得されやすい論文を書く ためには、このプロセスの精緻化が必要である。本チュートリアルセミナーでは、より質の高い研究のために、調査・実験の企画立案においてどのように仮説を立 て、分析・検証するのかについて述べる。 

申し込み:info@s-gb.netにご所属、お名前、参加方式(対面/オンライン)を明記の上お申し込みください。