【オンライン開催】2021年度「研究発表会」
★2021年度「研究発表会」は終了しました。
【オンライン開催】2021年度「研究発表会」12月19日(日)開催
グローバルビジネス学会 研究発表会は、今般の新型コロナウィルス感染症の影響を受け、今年度も12月19日にZoomにより下記の内容で開催いたします。
開催概要
■テーマ: 「人と環境とグローバリゼーション」
■主 催: 一般社団法人グローバルビジネス学会
■日 時: 2021年12月19日(日)9時30分~16時30分
※時間は発表論文の数によって変更する可能性があります。
■会 場: Zoomによる開催
■参加費: 無料 ※オンライン開催のため、無料と変更いたしました。
■発表登録費:
法人会員/一般会員 : 3,000円
非会員 : 5,000円
学生 : 無料
■実行委員会:
委員長 平林信隆 (共栄大学教授 )
委員 秀島栄三 (名古屋工業大学教授 )
委員 佐々木一成 (通訳案内士 / 日本年金学会員 委員)
09:30-09:40 | 開会の挨拶 会長 中林 美恵子 全体進行の説明 副会長・実行委員長 平林 信隆 |
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09:40-11:10 | セッション1:地方創生 座長:秀島 栄三 |
セッション2:人と環境 座長:今永 典秀 |
11:10-11:20 | 休憩 | |
11:20-12:20 | セッション1つづき 座長:高村 義晴 |
セッション2つづき 座長:増田 央 |
12:20-13:30 | 昼休み | |
13:30-14:15 | 企画セッション1「グローバル企業活動の包括的ESG評価新手法の構築 − ヒト・サプライチェーン・哲学 −」 座長:村井 曉子、武田 秀太郎 |
企画セッション2「カロリー摂取と食品表示、ヘルスケアビジネスの展開」 座長:森 一将 |
14:15-14:25 | 休憩 | |
14:25-16:00 | 企画セッション1つづき(15:10まで) | 企画セッション2つづき |
16:00-16:10 | 休憩 | |
16:10-16:25 | 「GBJ賞」受賞者からのメッセージ 〔著書部門〕井之上 喬 〔論文部門〕村上 啓二 |
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16:25-16:30 | 閉会の挨拶 理事長 秀島 栄三 |
セッション1:地域創生 9:40~12:20
座長:秀島栄三/髙村義晴
矢萩 邦彦 | 旅モデルを活用した教育現場への探究導入と能力開発のデザイン-伊豆大島における小学校教育とスタディーツアーの実践からの考察- |
髙村 義晴 | 地方創生戦略の新たな解釈と展開方向 ―新たな地域創生の推進を目指してー |
髙村 義晴 | 地域創生のための新たな手法の開発と提唱 ―地域創生の更なる推進を目指してー |
細野 貴文 | 地域創生に向けた健康経営の展開可能性 ―愛媛におけるコードブック株式会社の産学金官連携事例 |
長田 拓真 | 内発型地域共創プロジェクト生成に向けた新たな循環構造の形成方策 ~山梨県韮崎市を対象として~ |
セッション2:人と環境 9:40~12:20
座長:今永典秀/増田央
福永 裕大 | 民間事業者を主体とした大都市郊外の住宅団地における持続可能な再生手法についての研究 |
竹内 詩織 / 龍頭 聡 | 共創型コミュニティにおける組織文化構築に関する実践と考察 |
増田 央 | コロナ禍における旅行者の認識する観光地の社会的コスト : 観光地イメージと旅行不安の観点から |
樋口 知比呂 | An analysis of work engagement based on the job demand-resources(JD-R) model:Empirical findings under work-from-home environments |
企画セッション1「グローバル企業活動の包括的ESG評価新手法の構築 − ヒト・サプライチェーン・哲学 −」 13:30~15:10
座長:村井曉子/武田秀太郎
武田 秀太郎 | 人新世における包括的ライフサイエンスサステナビリティ評価 |
キーリー アレックス 竜太 | 企業レベルのESG指標に関する分析とエネルギー技術を想定したプロダクトレベルのESG統合指標構築について |
奥井 剛 | 開発の尺度の再検討―ソロンの「現れない尺度」を導きの糸に― |
企画セッション2「カロリー摂取と食品表示、ヘルスケアビジネスの展開」
13:30~16:00
座長:森一将
佐藤 亮 | 大学生が求めるパソコンについての調査 |
児島 侑英 | コロナ禍による大学生の就職活動の変化 |
薗部 旭 | コロナ前後での趣味、学業の満足度に関する研究 |
稲倉 典子 |
日本におけるカロリー価格指数と栄養素価格指数の長期的推計 |
目加田 優子 |
高校野球全国大会出場選手の体格に関する調査 |
森 一将/浅川 雅美/ 櫻井 宏明 |
日本における栄養プロファイル制度(Nutri Score)の導入に関する研究 :学生アンケートを基にして |
発表論文の募集
今年のテーマは「人と環境とグローバリゼーション」を統一論題として研究発表論文を募集しますが、このテーマ以外でも当学会の趣旨に沿ったテーマであれば受け付けます。尚、発表時間は各研究発表論文につき30分間、コメントは10分間となります。
発表申込み
発表希望者は、発表申込フォーマット(下にダウンロードリンクがあります)を記入のうえ、事務局までお申込みください。アブストラクト審査後、事務局より結果を通知します。採択者は、論文テンプレート(下にダウンロードリンクがあります)を用いて作成してください。ページ数は3~8ページ程度、著者の人数は4~5名程度以内、言語は日本語または英語としてください。発表予稿は、グローバルビジネス学会のホームページで公表しますので、予めご了承ください。
※論文の著者のうち、少なくとも1名はグローバルビジネス学会員としてください。
研究発表会 発表申込(アブストラクト記入)フォーマット (日本語)
研究発表会 論文テンプレート (日本語)
Research presentation application format (English)
Instruction for manuscript for Global Business Journal (English)
応募スケジュール
アブストラクト応募〆切:2021年11月19日(金)
採択通知期限:2021年11月26日(金)
予稿提出期間:2021年11月27日(土)~12月9日(木)
※予稿提出は採択された発表者のみ
予稿提出先 :info●s-gb.net ●を@に変えてください。
発表された方はグローバルビジネスジャーナルにぜひ投稿ください。論文の分類は、自由論題(査読付き)、事例研究(査読付き)、報告(査読なし)などがあります。詳しくは下記URLをご覧ください。
https://s-gb.net/gb-journal/
参加申込み
参加には事前の登録が必要です。次の参加申込フォームより応募してください。